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すてら!

2010年03月22日 00:35

すてらみゅーに行って参りました。
前日荒れまくった暴風のせいであちこちのダイヤが狂ったあげく、地元発着の京葉線が全面運休宣言を受け、車で行くしかないかと諦めてたんですが-
(・・・東京はやたらとP経費が嵩んで車がお荷物になるので、あまり使いたくない;)
幸いなことに、朝の9時頃にぽつぽつと運行再開。
雨はあがったし風も収まって、予定通り電車で参りましたです。
はー助かった。

今日は原稿の為に自宅PCに向かってたので、久々に舞台のレポもどきも残してみた。

目標は、「捻くれず素直な感想を」

目標に違わず、もちろん視点は偏ってます。 


おお。今日の記事番号がちょうど801番だ。

ってどうでもいいか。
<全体の感想>

短すぎでしょう。

や、無理がありますわ、あの無印コルダ+プリモパッソ全体を、約二時間の枠に収めるなんざ……

・・・という大前提は、おそらく見る側も演る側も作る側もわかってることだろうと。

それでも、脚本はきっと、舞台の5倍くらいの長さがあったんじゃなかろうか。
そいつを切って磨いて尖らせて絞って、切り詰めて切り詰めてギリギリまで凝縮したのちに、あの形になったんだろうな。
・・・大変だったろうな―・・・・

観客を引っ張る、という点では成功してると思う。
もちろん、ストーリーを知ってることを条件として作られてるし、バックを知っているからこそこれだけの表現で通じる的な、観客頼みの所は否めないけれども。
書ききれないもどかしさってーのをすごく感じたな・・・舞台から。

演出上、ミュージカルだったからカバーできたのかもしれない。

キャラクターの個性は、基本的に出来上がっていたと思う。
上手い、下手、は抜きにして。
特徴をよく捉えていたし、配役毎のキャラ被りもなく、各自が際立ってわかりやすかった。キャストに無駄がない。

脚本の主軸がぶれていないのも明快で良いなあ、と。
多少(というかかなりあらゆる面で)強引なストーリー進行もキャラ背景説明も、まあいいか、と納得してしまえたりするし。

ええとつまり、①香穂子が、なぜヴァイオリンを手に入れて、周囲とどう関わって成長していくかってことと、②香穂子を取り巻くキャラたちのはっきりした位置づけ、この二つが中心にしっかり通ってるから、詰め込みすぎ×はしょりすぎ な本編を、破綻させずに引っ張っていってる気がする。

キャラたちの位置付けとしては、香穂子がいて、そのすぐ後ろ、香穂子にごく近い位置に似たもの同士の対立RLがいて。
その後ろに似てないもの同士の仲良し3Bがいて、さらにその真横よかちょっとだけ後ろに似てるんだか似てないんだかの香穂子崇拝組の1年コンビ。
全く違うアプローチでサポートする王金と、恐らく真のシナリオ進行係、天羽ちゃん。
その配置が至極わかりやすく描かれていて、ストーリー自体は香穂子+RLの3人を軸に展開していくおかげで、人物関係も把握しやすい。


<キャラ別感想>

~香穂子~
私の回は、あずさちゃんですた。
どちらのキャストでも見てみたかったけど、ものっそ個人的な外見的な好みでいけば、武士魂を匂わせる漢前度で、彼女に軍配が上がる。中身は逆だったりして。

際立つメインキャラ達に対して、個性を強くしすぎない主人公。「君」という立場を大切にした、主旨にあってるキャラに仕上がっていたと思う。可愛いし歌も綺麗なソプラノで、ヒロイン向き。
演技は………
随所の舞台上の動きが自然じゃなくて、気になった、かなあ。歌やダンスのシーンでは問題ないのだけれども。
もう一声!がんばれ。

~月森~
世界の中心。
自分の思考回路がそうなんだから仕方がない。
どんな形してようがどんな世界にいようが、「月森蓮」を形作るものが愛しくて仕方がないことに、この一年で気付きました。ええ今更ですともさ。
月森を見に行ったんですな、私は。

それはさておき。

物語の冒頭から、他人に無関心でクールなエリート様が、突然普通科からの一介の参加者に全力で牙をむいたのにはたまげましたw

そして、ああそうか、ここでクールにやり過ごしてたらストーリーが進まんわ、と納得。
始めっから土浦と対立させて、普通科VS音楽科構図を派手に押し出さないと、2時間枠が埋まってしまうんだろうなきっと。

歌はンまいです。ビブラートが聞いてて聞きやすいテナー。香穂ちゃんとのラブバラードも綺麗でした。
演技は、香穂ちゃんの上辺りかなあと。段取りを踏んで演技しているところが少し気になった程度。

で、この月森役の三上くん。写真よか、舞台の方が映えますね~。
うん、可愛かった。
総合レベル的に問題なし。
甘いと言われようがなんだろうが、いいの。

舞台に月森がいて動いてるってーだけで、お腹いっぱいです。
コルダ3、プレイしてますよ~。さくさく攻略しとりますですよ。
それがね、割り切ったつもりで割り切れてなくて、プレイしながらやっぱり寂しくて。
今日、舞台の月森を見に行って、ああやっぱり寂しかったんだなあって思い知ったとですよ。
懐かしくて、不覚にも涙が出ました。不本意ながら^^;


さて、香穂ちゃん共に言えることなんですが、Vnの演奏スタイル。
うーん、その、なんていうか、腕の位置とか構え方とか、悪くはないしいっぱい練習したんだろうし、あってると思うんだけど―。
詳しくないし自分が身についてる訳じゃないから、何も言えないんだけど。
演奏スタイルに違和感があります、ちぃとばかり。

エアなんだろうか?
つか、弦に触れずにエアで動作だけやるなんて至難の技だと思う…無茶だわ、んなの。かといって、弦に触ったら音出ちゃうもんね。弦を外しとく…訳にはいかないし。

Vnは、弓の重さで弾いて音を出す楽器だから、腕の力で弓を動かそうとすると、どうやっても不自然になるんじゃないかな。もうちょっと、なんとか工夫して上げられませんかね?(^^;)

そそ、月森に絡む二人組。
触ったり抱いたり掴んだりとスキンシップ過剰なめちゃめちゃ美味しい役なのに、惜しい!惜しいよ演出!!

なんで普通科・・・?
あれはさ、音楽科だったから萌えが倍増したんじゃんよ~!!

そもそも星奏の普通科に、あんな悪風の生徒がいるのだろうか。。。。
音楽科ほどじゃなくとも、もっとお育ちが良い気がするのだが。

でも、やっぱ、あの方がわかりやすかったんだろうな。
普通科で、外見がいかにも不良っぽくて、一目で絡み役だなと直感できる。
制約の多い舞台のサブキャラには、あれがベストだったのかもしれない。

~土浦~
うん……うん。
歌が上手い土浦は、土浦じゃないよ^^;

本家ゲーム版とかアニメ版の土浦曲でも思ったんだけど、「~だぜ」って日本語は、非常にメロディに乗せにくいフレーズだよなあと。
「・・・ぜ?」を上手く歌うのって、難しいとですよ。確かに土浦らしい表現ではあるんだが、歌の中では多用しない方が良いのではなかろうかと。特に、バラード系やスローテンポな曲では。

演技も、固かったかな……カッコいいし、背丈も身体もキャラにぴったりなんだから、勿体無い。
今のところ、舞台よか写真の方が映えるタイプ。物販では、RLツーショ特典に見事に釣られたクチです。
緊張してるのかな。徐々に慣れて身体がほぐれてくると良いのだけれど。

一足飛びにラブモードに入っていたのにも呆気でしたがw
土浦、そのスピードってもはや一目惚れのレベルだよ。。。

そして不満といえば、グランドピアノ。

わかります、あの舞台に生グランド置くなんて無理だよね。
置くスペがあったとしても、短期間で移り変わる舞台背景に、逐一グランド持ってくるのも大変。

でも、だからって。
土浦だけ楽器なしで客席に背中向きってーのは違和感ありありだろうよ…^^;

そうなんです、コンクールの舞台シーン。
他のメンバーは皆、銘々の楽器を持って構えるんだけど、土浦だけは壁に向かって、ピアノ椅子なんです。

演技だけでカバーできる超玄人集団ならともかく、あの舞台だったら、なんらかの演出手段でグランドピアノの存在を匂わせて欲しかったなあ…光と影の効果とかで、なんとかならなかったのかな・・・?

土浦とキャプテン。
ピアノかサッカーか、土浦の大事なエピソード解説の最大の功労者。
なんちゅーかこのキャプテン、佐々木とサッカー部部長の、いいとこ取りキャラでしたな!いい味出してる。


そういや、冒頭では舞台の中心で仲良く踊る月日ペアが可愛くて悶えました。
カーテンコールでは、その中心ペアがRLになっていたのに、ますます末期に萌えましたw
可愛すぎだろ二年生!


~志水~
香穂先輩崇拝者、その1。
ぼ~っとしてない志水、に驚きました(笑
志水ワールドは炸裂してませんでしたね~。
あ、そーいや、昼寝もしてないな。

おばさんと衣装、に、エピソードの中心が集まってて、それはコンクール進行とは全く関係なくて。でもそこが逆に、舞台での志水らしさをよく表してたんじゃないかなあと思う。
ぽやんとしたおっとりした志水像はあまり見えず、可愛くてしっかりした後輩といった感じ。

そういう志水もアリだと思うので、思わず微笑んでしまうような可愛らしさが魅力的でした。
歌には言及するまい・・・
これで歌が抜群に上手かったら、やっぱり志水じゃない気がする・・・してしまう。
してしまうよ!

演技は志水らしくってハマッてて良いと思った。
注文をつけたくなるのは、むしろ身長の方かな―。
背、高いんですもの。。。。。。
可愛いのに、高い。
だって、月森と変わらんのよw
もうちっと小柄な方がよかったかなあと、思ったり思わなかったり。月森と肩並べちゃう志水も、それはそれで萌えなんですがw
背丈的には、火原とチェンジした方がしっくりくるのかもしれない。


~火原~
うまいですね、彼。

吉野くん扮する火原が担当してた幕間挨拶は、かーなり棒読みで聞いてる方が恥ずかしかったんだけど(^^;)
舞台に立つと、演技力も歌も生き生きしてました。ガンガン動き回れるし、めいっぱい弾けて演じやすいキャラだとは思うけど、舞台役者としてはやっぱり上手いんだと思う。
あの舞台条件から考えると、ステラクインテット内じゃ、一番かもしれない。

身長。柚木より低い、志水より低い火原でした・・・ね。
可愛いからいいか。いいんだろうきっと。

火原といえば柚木なんだけど、関わりが深いので金やんも。

~金やん~
カッコいい。
ブロマイドリストにとりあえず加えてしまうほどカッコいいです進藤さん(笑)

金やんはまだメインだけど、天羽ちゃん筆頭に、親衛隊三人組のサブキャラ面子の魅力が、とことん光ってましたね~。
改めて、サブキャラってーのは、上手くなきゃぁできないもんだと実感した。
重要。つか、ある程度玄人で、ベテランさんじゃないと務まらない。
会場の空気読んで流れをコントロールしたりアドリブ操ったり自然な演技をしたり、そういった小回しと存在感って、慣れてないと到底無理だろうし。

金やんの流れで、~王崎~。

うまいです。
うまいのはわかる。

しかし王崎の隠れFANとしては、もうちっと体格ぷりーずですた。
非常に華奢で、すらっとしてて、演技力も地に足がついてる感じで素敵なのだけれども、OBならではの背丈や体格からくる貫禄みたいなのが、舞台的に欲しいなあと思った。

あったかくて包み込むような励ましのアドバイスをくれる先輩だから、背中を押してくれるだけの包容感を表現し切って欲しかったというか。

・・・でもやっぱり上手いんだと思う。
うん。


~柚木~
登場シーンに噴きますた☆
いや、なんつーか、すばらしい。
あの動作だけで、会場内に忍び笑いの渦が。

キャラ作りと歌は非常に良かったと思う。
でも、柚木としての演技となると、もうちっと豊かな演技が欲しかったかな。。。。
時間がなくて詰め込み過ぎだってのも、ショートカットで進めなきゃならないこともわかってるんだけど、
ウザイんだよ…迷シーンだけは。
白と黒の鮮やかで怪しげであらゆる背景に裏打ちされた複雑さと、凄まじいインパクトってーのを、なんとか表現して欲しかったというか、なんというか。
もう一声、ふた声。

・・・ああでも。

もしあのシーンで、そんな凄まじい演技をされた日にゃ、舞台の全部が食われてしまうような気もするな。
破壊力が半端ないもんね、柚木のブラッケンワイ。
なら、これくらいに抑えておいて正解だったのかな・・・? 計算通り?


どのキャラにも共通して言えることなんだけど、やはり省略しすぎて、キャラの背景を語る余裕がまるで無いんだろうな。
柚木には、「経済学部へ進むつもりなんだ」って台詞が用意されていたけど、それを言わせるなら、せめて教頭と副教頭の間で、柚木の家庭事情に触れるワンシーンを挿入するとか、フォローが欲しい。でないと、あまりにも唐突で、台詞が浮いてしまう気がする。白と黒の意味もわからない。

月森が、なぜ指に対して極端な反応を見せるのか、についても同様で、匂わせるシーンはあるものの説明がなされていないので疑問のまま。
土浦は、自らの口でコンクールの過去を語ってるけど、説明的過ぎて感情がおっついていかない感が。
冬海ちゃんは、語るようなエピソードすらない。

仕方ないよね。無理だもんね・・・
二時間だけで、コンクールの最初から最後まで行くなんて、大団円まで持ってくなんて、普通なら無理だと思う。


前半に登場する対立イベントやキャラ紹介の演出は、ミュージカルならではの軽快さで、とっても楽しかった。
軽やかに踊るRLって、違和感あるかもと思ってたら、個人的に全然普通でした。
だって可愛い。
だって萌える。

<音楽>

ゲーム内の音楽が惜しみなく登場。今回は、演奏とか楽曲のアレンジ、に特に感激したということはなかったけど、劇中に「感傷的なワルツ」を再現してくれたのには、個人的に念願かなって嬉しかった。RL対決と解釈合戦がここで勃発してくれたらよかったのに。
うん、言ってみただけ。。。



公演には、できる限り、期待せずに行きました。

コルダ3情報が発表されてからというもの、取り残されたようであれこれと落ち込んで。
一喜一憂して勝手に自分が振り回されるのが情けないし嫌気さしてたので、できるだけテンションに差をつけないようにしようと思って。
準備周到にチケ取りした癖して、余計な期待だけはするまいと、盛り上がんないように盛り下がんないように、それなりにね、調整をだね、、、、

あーなんて七面倒くさい。やな性分だなオイ;

月森がいないコルダは、寂しかった。今日のコルダは、懐かしかった。
そう思ってしまうんだから仕方ない。


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